国の定める最高等級の「耐震等級3」が標準
南海トラフ地震が近い高知県での住まいづくりなら、等級３の耐震住宅を
高知県でお家づくりを検討する際は、南海トラフ地震に備えて高耐震な住まいづくりが重要です。ちなみに、建物が地震にどれだけ耐えられるかを示す指標があり、それを「耐震等級」といいます。
「耐震等級」は3段階に分けられており、それぞれ明確な基準が設けられています。
ちなみにR+house高知北の注文住宅は、国が定める耐震性能の最高等級である「耐震等級3」の耐震住宅を標準としており、建築基準法で定められた基準の1.5倍に達します。
R＋house高知北の地震に強い家づくり
１棟ごとに個別で構造計算を実施
R+house高知北では1棟ごとに個別で構造計算実施。
構造専門の建築士が、その耐震性をさまざまな角度から厳密にチェック
地震により強い木造軸組パネル工法を採用
木造軸組パネル工法とは
木造軸組工法と木造枠組壁工法のメリットを組み合わせ、合理的に安全性を実現しやすくなります。
一般的な木造軸組工法では、地震のときにかかる横からの力が柱や筋交いに集中して接合部や軸材に歪みが生じるリスクがあります。しかしR+house高知北のパネル工法なら面全体で力を支えるので力が分散し、横からの強い力に耐えることができます。土台、柱、梁、桁を高強度なＲ＋パネルで一体化し強靭な箱型にすることにより、地震や台風などの外圧を建物全体で受け止めて、高い耐震性能を発揮します。家の構造を面で支えることで地震にも強い家づくりを実現しています。
耐震性・防火性能・高断熱に優れた「R＋パネル」を採用
「R+パネル」とは
「R＋パネル」は、フェノールフォーム断熱材とMDF合板を組み合わせた、オリジナル高性能断熱パネルです。
壁倍率2.5倍という強度を持ち、2×4工法と同等の高強度を発揮。防火性能にも優れています。
また断熱性能が高く、湿気に強いので経年劣化しにくいメリットもあります。
R+house高知北は「面」全体を支えることのできる「パネル工法」なので、かかる力が分散され横からの衝撃にも耐えられます。
耐震性能を維持する防蟻処理
R+house高知北では、新築時に防蟻工事を行います。
防蟻処理とは、木材をシロアリの被害から守るために施す処理のことで、木材に薬剤を注入したり、土壌に薬剤を散布します。防蟻処理の品質は、長期的に見た住まいの強さを大きく左右します。また建物の耐久性だけでなく、耐震性や省エネ性も長期間にわたって保つことにつながります
高知で注文住宅をご検討の方は、耐震等級３の耐震住宅をご提供するR＋house高知北へ
「R+house高知北」は、家族が安心して快適に暮らせる高性能な住まいづくりのお手伝いをしています。R+house高知北は地震のリスクに備えて、全棟で国が定める耐震性能の最高ランク「耐震等級3」を標準仕様とした地震に対する備えができている高耐震な注文住宅を提供しています。
さらにお家を建ててからも長きに渡って安心して暮らせるためのアフターサポートもご用意してご家族の暮らしを守ります。
イベント | 高知市の注文住宅・工務店ならR+house高知北（高知中央ホーム） (kochi-chuo-home.com)
